アセットストア
更新内容
修正
Arbor Editor
-
プレハブのグラフを選択したまま同一ペインにある別のタブを表示し、UnityEditorを再起動するとプレイ開始時に例外が発生する不具合を修正。
更新手順
Arborをアップデートする際は以下の手順に従ってください。
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
- Arbor Editorウィンドウを開いている場合は一旦閉じておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborの新バージョンをインポート。
アップデートガイド
Arbor 3.5.x以前から3.6.0以降へアップデートする際に、コンパイルエラーが発生する場合があります。
以下の項を確認の上、修正してください。
FlexibleGameObject、FlexibleComponentの参照タイプの型変更
FlexibleType型を使用していたところを、FlexibleSceneObjectTypeへ変更しました。
以下のようなコードを自作スクリプトで書いているかを確認し、修正してください。
//flexible.type == FlexibleType.Constant // エラー flexible.type == FlexibleSceneObjectType.Constant // このように修正
Arbor.BuiltInBehaviours.asmdefのアセンブリ名修正
アセンブリ名に誤植があったのを修正しました。
Arbor.BuiltInBehavioursのasmdefを参照する自作asmdefを定義している場合は、名前をArbor.BuiltInBehaviours
に修正してください。
Unity 2019.1以降でUse GUIDsを有効にしている場合は名前での参照ではないため、この修正の必要はありません。
また、この修正に伴って更新直後に1度だけ以前のasmdefが見つからないエラーが表示されることがありますが動作に問題はありません。