更新内容
改善
Parameter Container
- GetParameterやSetParameterをグラフに追加し、Containerに同じグラフのParameterContainerを選択すると内部パラメータモードになってしまいパラメータが選択できなくなる問題を改善。
修正
Arbor Editor
- データフローの接続先がCalculatorかリルートノード以外の時に、値更新によるグラフ再描画がされない不具合を修正。
Behaviour Tree
- AbortFlags.LowerPriorityが設定されたDecoratorが上位ノードの実行中に再評価されてしまっていた不具合を修正。
Parameter Container
- [Unity2017.1.5f1以前] Vector2、Vector3、Rect、Boundsのパラメータを追加すると例外が発生する不具合を修正。
ランタイム
- ランタイムによるデバッグ実行中に例外ブレークポイントを設定すると必ずブレークしてしまう不具合を修正(Unityエディタ上での例外ブレークポイントは未対応)。
アセットストア
更新手順
Arborをアップデートする際は以下の手順に従ってください。
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
- Arbor Editorウィンドウを開いている場合は一旦閉じておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborの新バージョンをインポート。