更新内容
変更
組み込みスクリプト
- AnimationCurveをFlexibleAnimationCurveへキャストした時に、値のインスタンスをコピーするように変更。
(Tween系StateBehaviourの不具合修正に伴う変更) - GradientをFlexibleGradientへキャストした時に、値のインスタンスをコピーするように変更。
(TweenColorなどの不具合修正に伴う変更) - Unity2018.3以降 : CollisionやCollision2Dをデータ出力する際に「Reuse Collision Callbacks」が有効になっていると警告をログに出力するように変更。
- OnCollisionEnterTransition
- OnCollisionExitTransition
- OnCollisionStayTransition
- OnCollisionEnter2DTransition
- OnCollisionExit2DTransition
- OnCollisionStay2DTransition
修正
Arbor Editor
- ステートノードにスクリプトやパラメータを直接ドラッグ&ドロップして追加した時に、ArgumentOutOfRangeExceptionが発生する不具合を修正。
組み込みスクリプト
- TweenRotationなどのTween系StateBehaviourをステートに追加した直後にCurveフィールドが編集できない不具合を修正。
- TweenColorなどをステートに追加した直後にGradientフィールドが編集できない不具合を修正。
アセットストア
更新手順
Arborをアップデートする際は以下の手順に従ってください。
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
- Arbor Editorウィンドウを開いている場合は一旦閉じておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborの新バージョンをインポート。