更新内容
修正
Editor
- MonoBehaviourスクリプトにCalculatorSlotを宣言した場合にInspectorを表示すると例外が発生するのを修正。
- シリアライズできない型でFlexibleField<T>を宣言した場合に、フィールド名のラベルが表示されなくなっていたのを修正。
スクリプト
- InputSlot<T>がスクリプトリファレンスに表示されないのを修正。
- InputSlotクラスをInputSlotBaseに改名。
- OutputSlot<T>がスクリプトリファレンスに表示されないのを修正。
- OutputSlotクラスをOutputSlotBaseに改名。
- FlexibleField<T>にSerializable属性のついたクラスしか使用できなかったのを修正。
- Variable<T>にSerializable属性のついたクラスしか使用できなかったのを修正。
- Variable<T>にシリアライズ可能な型を指定しても”not serializable”になっていたのを修正。
- AddComponentメニューに表示されないようにArborスクリプトテンプレートを修正。
- Exmaple用スクリプトのAddComponentメニューの表示位置を”Arbor/Example”に修正。
- CalculatorSlotのフィールドにSlotTypeAttributeでサブクラス以外の型を指定した場合に無視するように修正。
- SlotTypeAttributeを使用できるCalculatorSlotを以下のクラスに制限するように修正。
- InputSlotComponent
- InputSlotUnityObject
- InputSlotAny
- OutputSlotAny
アセットストア
更新手順
Arborをアップデートする際は以下の手順に従ってください。
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
- Arbor Editorウィンドウを開いている場合は一旦閉じておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborの新バージョンをインポート。