Arbor 3.1.1 リリース


更新内容

追加

組み込みStateBehaviour

  • AgentWarpToPosition追加
  • AgentWarpToTransform追加
  • TransformSetPosition追加
  • TransformSetRotation追加
  • TransformSetScale追加
  • TransformTranslate追加
  • TransformRotate追加

組み込みActionBehaviour

  • AgentWarpToPosition追加
  • AgentWarpToTransform追加

組み込みCalculator

  • StringConcatCalculator追加
  • StringJoinCalculator追加

スクリプト

  • AgentControllerにWarpメソッド追加。
  • NodeBehaviourにOnGraphPause,OnGraphResume,OnGraphStopコールバック追加。

修正

ArborFSM

  • Stateコールバックメソッド以外でTransitionTiming.Immediateの遷移を行うと遷移回数が増えない問題を修正。
  • ArborFSM.Stop()を呼び出した時に、OnStateEndメソッドがコールバックされないのを修正。

BehaviourTree

  • BehaviourTree.Stop()を呼び出した時に、OnEndメソッドがコールバックされないのを修正。

組み込みStateBehaviour

  • Tween系のDurationを0にすると完了時の遷移が行われないのを修正。

アセットストア

更新手順

Arborをアップデートする際は以下の手順に従ってください。

  1. 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
  2. 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
  3. Arbor Editorウィンドウを開いている場合は一旦閉じておきます。
  4. 既にインポートされているArborフォルダを削除。
  5. Arborの新バージョンをインポート。