更新内容
- Arbor Editor
- Add : ArborEditorウィンドウ上で実行中に任意のステートに遷移できる機能を追加。
- Fix : StateBehaviourとCalculatorのEditorで例外が発生した場合にArborEditorウィンドウが正常に表示されなくなるのを修正。
- Fix : StateBehaviourとCalculatorのスクリプトが読み込めない場合に出ていた例外を修正。
- Fix : ArborEditorを表示していると”NullReferenceException: SerializedObject of SerializedProperty has been Disposed.”という例外がでることがあるのを修正。
- Fix : ArborEditorウィンドウの幅が狭くなった際にステートリストの幅が狭くなりすぎるのを修正。
- 組み込み挙動
- Change : Tween開始時の初期化用コールバックOnTweenBeginメソッド追加。
- Change : SendEventGameObjectのEventパラメータをOnStateBeginにリネーム。
- Add : SendEventGameObjectにOnStateAwakeイベントとOnStateEndイベント追加。
- Script
- Add : ParameterContainerで扱うすべての型のGet/Setメソッド追加。
- Add : ParameterContainerにGetParamIDメソッド追加。
- Add : ParameterContainerのGet/SetメソッドをIDからも行えるメソッド追加。
- Fix : 遷移処理中にSendTriggerを使用した場合、遷移処理が完了した後にTriggerを送るように修正。
アセットストア
更新手順
Arborをアップデートする際は以下の手順に従ってください。
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- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborの新バージョンをインポート。