更新内容
- Arbor Editor
- Change : ヒープメモリの使用量を削減。
- Fix : コンパイルするたびにエディタ管理用オブジェクトが増えていたのを修正。
- 組み込み挙動
- Change : Audio/PlaySoundAtPointをAudio/PlaySoundAtTransformに改名。
- Add : Audio/PlaySoundAtTransformにAudioMixerGroupとSpatialBlendの指定を追加。
- Add : 新たに座標指定のAudio/PlaySoundAtPointを追加。
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更新手順
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 念のため、メニューのFile > New Sceneからシーンを新規作成しておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborをインポート。
今回更新した組み込み挙動について
Audio/PlaySoundAtPointをPlaySoundAtTransformに改名し、新たにVector3での座標指定ができるPlaySoundAtPointを追加しました。
この追加によって、PlaySoundAtPointでは、演算ノードを介して計算した座標でサウンドを鳴らすことが可能になりました。
また、Unity5から追加されたAudioMixerGroupとSpatialBlendも指定できるようになったため、サウンド管理がよりしやすくなったかと思います。