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更新内容
追加
Arbor Editor
- 挙動にObsolete属性がついている場合、タイトルバー下にメッセージを表示するように対応。
スクリプト
- MaterialPropertyBlockを割り当てているRenderer別に管理できるRendererPropertyBlockクラスを追加。
修正
Arbor Editor
- メニューからポップアップウィンドウを開く際にポップアップウィンドウが離れた位置に表示されてしまう不具合を修正。
- FlexibleField<T>にシリアライズ不可の型を指定した場合に、Editorのレイアウトが崩れていた不具合を修正。
- [Unity2020.1以降]データスロットが含まれるジェネリッククラスをフィールドに定義すると「GetDataSlotField: DataSlotField was not found.」という警告が表示されスロットが表示されない不具合を修正。
組み込みStateBehaviour
- ExistsGameObjectTransitionのInputTargetsフィールドを使用しないとNullReferenceExceptionが発生する不具合を修正。
- 古いバージョンのArborでParameterTransitionを使用したグラフを新しいバージョンで開くと「GetDataSlotField: DataSlotField was not found.」という警告が表示される不具合を修正。
- 同じRendererのマテリアルのプロパティを変更するStateBehaviourを2つ以上使用すると、後から呼び出したスクリプトの際にマテリアルの初期値が反映されない不具合を修正。
- TweenColor
- TweenColorSimple
- TweenMaterialFloat
- TweenMaterialVector
- TweenTextureOffset
- TweenTextureScale
- 一部プラットフォームでのビルド中に「Game scripts or other custom code contains OnMouse_ event handlers.」と表示されている問題を修正。
以下StateBehaviourを該当プラットフォーム(Android, iOS, Windows Store Apps, Apple TV)でも使用したい場合は、Scripting Define SymbolsへARBOR_ENABLE_ONMOUSE_EVENTを追加してください。- OnMouseDownTransition
- OnMouseDragTransition
- OnMouseEnterTransition
- OnMouseExitTransition
- OnMouseOverTransition
- OnMouseUpAsButtonTransition
- OnMouseUpTransition
スクリプト
- [Unity2020.1対応]OutputSlot<T>とInputSlot<T>のabstract指定を解除しフィールドに直接使用できるように修正。
アップデートガイド
更新手順
Arborをアップデートする際は以下の手順に従ってください。
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 既存のシーンを開いている場合は、メニューの「File / New Scene」からシーンを新規作成しておきます。
- Arbor Editorウィンドウを開いている場合は一旦閉じておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborの新バージョンをインポート。
各バージョン更新ガイド
Arborの各バージョン別の更新ガイドは以下ページを参照してください。