更新内容
- Arbor Editor
- Add : ParameterContainerでGameObjectを保持できるように対応。
- Change : 自分自身のステートへ遷移できるように変更。
- Change : 挙動の背景を変更。
- Change : ListGUIの背景を変更。
- Change : コメントノードを内容によってリサイズするように変更。
- Fix : Undo周りのバグ修正
- Fix : 常駐ステートが開始ステートに設定できたのを修正。
- Other : グリッドなどの設定をプロジェクトごとではなくUnityのメジャーバージョンごとに保存するように対応。
- 組み込み挙動
- Add : Collision/OnCollisionEnterStore
- Add : Collision/OnCollisionExitStore
- Add : Collision/OnControllerColliderHitStore
- Add : Collision/OnTriggerEnterStore
- Add : Collision/OnTriggerExitStore
- Add : Collision2D/OnCollisionEnter2DStore
- Add : Collision2D/OnCollisionExit2DStore
- Add : Collision2D/OnTriggerEnter2DStore
- Add : Collision2D/OnTriggerExit2DStore
- Add : GameObject/FindGameObject
- Add : GameObject/FindWithTagGameObject
- Add : UITweenPositionに相対指定できるように追加。
- Add : UITweenSizeに相対指定できるように追加。
- Change : BroadcastMessageGameObjectの値をFlexibleIntなどを使用するように対応。
- Change : CalcAnimatorParameterの値をFlexibleIntなどを使用するように対応。
- Change : CalcParameterの値をFlexibleIntなどを使用するように対応。
- Change : ParameterTransitionの値をFlexibleIntなどを使用するように対応。
- Change : SendMessageGameObjectの値をFlexibleIntなどを使用するように対応。
- Change : SendMessageUpwardsGameObjectの値をFlexibleIntなどを使用するように対応。
- Change : AgentEscapeをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : AgentFllowをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : ActivateGameObjectをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : BroadastMessageGameObjectをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : DestroyGameObjectをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : LookatGameObjectをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : SendMessageGameObjectをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : SendMessageUpwardsGameObjectをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : BroadcastTriggerをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : SendTriggerGameObjectをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : SendTriggerUpwardsをFlexibleGameObjectに対応。
- Change : InstantiateGameObjectで生成したオブジェクトをパラメータに格納できるように対応。
- スクリプト
- Add : FlexibleInt実装
- Add : FlexibleFloat実装
- Add : FlexibleBool実装
- Add : FlexibleGameObject実装
- Add : ContextMenuを使えるように対応。
- その他
- Change : Parameter関連をCoreフォルダとInternalフォルダに移動。
- Other : コンポーネントにアイコン設定。
アセットストア
更新手順
- 更新前に必ずプロジェクトのバックアップを取ってください。
- 念のため、メニューのFile > New Sceneからシーンを新規作成しておきます。
- 既にインポートされているArborフォルダを削除。
- Arborをインポート。
柔軟な値の指定について
今回の更新からFlexibleな型指定を追加しました。
この型を使用することで、プロパティのフィールド横に▼マークが表示され、指定方法を選択できるようになりました。
型の種類によって指定方法は異なりますが、現在主に使用できる指定方法は以下の通りです。
- Constant
固定値を指定する - Parameter
パラメータを参照する - Random
指定範囲の中からランダムに取得する。